今日はいい天気だったので、庭の手入れをしようと一念発起。
ちょっと前に(勝手に)切り倒したヤツデの木々がいい感じにしおれてきたので、
大漁のダンゴムシを飛び散らせつつ、70リットルのゴミ袋へ。
さらに密集したドクダミを、抜く、抜く、抜く。
なんかドクダミ茶にでもしようかとも思うのだが、
目の前にあるととりあえず抜いて、
とりあえずゴミ袋へ入れたくなる。
ちょっとした暴力衝動。
さらにじゃまな木を切り倒そうと、買ったばかりの、
それしかなかったので仕方なくの、金属用ノコギリ、
カッターナイフの延長みたいな形のヤツを、
日光をも遮る茂った名前の分からない木にこすりつける。
こすりつけること30秒。ノコギリまっ二つ。
替え刃があるので内心セーフ、と思いつつ、新しいので5秒。
またまっ二つ。
思わず洩れるアオっ、というマイケルにも似た声。
枝の一本も切れていないのに。
仕方なくて枝を手で折ろうとしたらこれまたぐんにゃりと曲がるだけで折れない。
もう一度。ぐんにゃり。
なんかもう暑い、と、あっさり断念。
ちょっと息を切らせつつ、庭いじり終了。
ドクダミ畑はすっきりしたが、肝心の日陰になってしまっているゾーンは手つかず。
そしてちょっと大きめの折れなさそうなノコギリを探して百均へ。
99ショップになく、キャンドゥーになく、
なんか日暮里界隈ではノコギリという概念がないのではないかという気にさえなる。
ノコギリと愛だけが100均にないのかもしれない。あとは大概あるではないか。
ちょっと憤慨しつつ、でもその力のおかげでチャリンコで急坂を登ったりしつつ、
まだ整理されてないけれどその庭の未来に想いを馳せ、花屋へ。
小さい白いガーベラと、やっぱり白い野バラを買ってみる。
野バラは塀に這わせ、
ガーベラは伸ばして花瓶にいけようと、ちょっと上機嫌。
家庭菜園の見習い的アイテムとして、大葉にも手をだしてみた。
けっこう料理で大葉を使うから、今後は庭にちょっと出て、必要な分だけ摘む生活。
いいな、それ、と思いつつ、虫に食われるなんてことはまったく考えず、
ただただ理想の庭生活。
前から育てていて実家に置いてあった梅の木も持って来たし、
季節季節の花が揃ってきた。
紫陽花は巨大要塞のような大きさだが、色づいてきて梅雨の数少ない楽しみとなっている。
だんだんといい庭にはなっているが、これは引っ越す時切ないな、と早くも気付く。
更新料が嫌いなので、多分二年ででると思うのだ。
それでも、もう殆ど次に住む人の為かもしれなくても、
せめて来年だけでも、一年中其処此処に花が咲くような庭に囲まれてみたいのだった。