月末までにどうしても出したかったものを
なんとか出せて
でもまだまだ急ぎでヤラねばなことはあり
自分を褒め称えるのもそこそこに
レッドブルを買いに行った深夜。
レッドブル50円安い、エナジーコーラで手を打つ。
コンビニから出ようとして、
ドアの向こうから杖をついたおじいさんが歩いて来るのが見えた。
そのコンビニのドアは自動扉ではないので、
ドアを手前に引いておじいさんを待った。
お爺さんは僕が開けたドアと
反対のドアの前で、何故か立ち止まる。
僕が出ると思っているのか?
それともこっちのドアでだけ出入りしたいので僕が邪魔なのか?
ドアの向こうとこっちで、しばしの見つめあい。
僕が差し出している、どうぞ、という手にも目もくれず、僕を見ている。
ちょっと笑いそうになってしまい、会釈をして先に出る。
振り返ると、お爺さんは僕が開けた方のドアが閉まるのを待って、
それから、よっこらせとばかりに押し開けて入っていった。
どんなこだわりか分からないが、
人の手を借りたくない類の人もいるだろう。
でもせめて、そうならそうと言って欲しかった。
近所のおばちゃんですら、
最近は挨拶を返してくれないことがある。
誰も彼もが信用しあえず、
世の中、上層部は、民の意見なんて無視して
ビシバシ入れ替えて隠蔽して誤魔化してご満悦。
日本中が、ノーコミュニケーション。
その波にだけは、乗りたくない。