どうにもこうにも風邪ではない、と自己診断。
花粉症の仲間に入れて下さい、と、小声で声明。
鼻水がこれ湯水のように垂れ流され
頭がぼうっとすること水中のごとく。
そんな状態で生活を送っている人々を
こころから尊敬しつつ、
とりあえず
薬には頼らないようにしようと、
鼻の下をかっさかさに剥けさせながら決める。
地面がコンクリートなばっかりに花粉が舞い上がる。
つまりは東京コンクリートジャングルの攻撃。
花粉症の先に見える地球滅亡への下り坂。
全てが終わりにちかづいているから、
若者たちも刹那的なのかしら。
明日が世界の終わりだとしても
今日は昨日と同じように過ごす。
なんかそういうのいいなあ、と憧れながら、
心つもりは人生最後の芝居の気分で、
今回の公演に望む所存です。
毎日を必死に、後悔の無い日々を。
どうぞご期待下さい。
ご予約おまちしております。
花粉症の人間達が、鼻詰まりながらくしゃみをしながら、舞台で喋る、
そんなことのないように、今から、花粉対策を入念にしておかなくては、
と、眠いからか痒いからか目をこすり続けながら、思うのでした。