よもやま

かふんしょう

どうにもこうにも風邪ではない、と自己診断。
花粉症の仲間に入れて下さい、と、小声で声明。
鼻水がこれ湯水のように垂れ流され
頭がぼうっとすること水中のごとく。

そんな状態で生活を送っている人々を
こころから尊敬しつつ、
とりあえず
薬には頼らないようにしようと、
鼻の下をかっさかさに剥けさせながら決める。

地面がコンクリートなばっかりに花粉が舞い上がる。
つまりは東京コンクリートジャングルの攻撃。

花粉症の先に見える地球滅亡への下り坂。
全てが終わりにちかづいているから、
若者たちも刹那的なのかしら。

明日が世界の終わりだとしても
今日は昨日と同じように過ごす。

なんかそういうのいいなあ、と憧れながら、
心つもりは人生最後の芝居の気分で、
今回の公演に望む所存です。

毎日を必死に、後悔の無い日々を。

どうぞご期待下さい。
ご予約おまちしております。

花粉症の人間達が、鼻詰まりながらくしゃみをしながら、舞台で喋る、
そんなことのないように、今から、花粉対策を入念にしておかなくては、
と、眠いからか痒いからか目をこすり続けながら、思うのでした。

http://www.toca.jp/days/post_13.html
甲斐博和
2008.03.17