よもやま

ゆらゆらと終わる3月

いつのまにか4月。
今月は本当によく働いた。
首と腰が痛くなったのだが、
人生初めて行ったマッサージでその両方が悪化。
外れのマッサージ師というものの恐怖を知る。

明日は休みだけれど、一日寝てしまいそうだ。
一日寝てしまう休みだなんて、一般的なおとうさんみたいなので、
無理してでも出かけたい。

それはそれとして。

ゆらゆら帝国が解散してしまった。

思い出すのは12,3年前。

「発光体」のライブビデオをたまたま観て、
痺れるように踊り狂う坂本慎太郎を観て、
一発で好きになったバンド。

特に最初の数枚のアルバムは、
レコードだったら完全に擦り切れる位聞いた。

一番泣きたくなるのは「イエスタディワンスモア」。
だけれど、他にも好きな曲はたくさんある。
それらのおかげで書けた脚本だってある。
ほんとうにお世話になった。

最近日本語の歌を聞いてなかったけれど、
向井さんと椎名さんとベンジーさんと坂本さんは、
僕の中での殺伐四銃士で、日本の中では孤高かつ最高の歌をつくる方々なのだ。


なんというか、時代は終わっていくのだと痛感。

永遠なんてないし、どんなものでも、
いつまでもあると思うなよ、と、自分に言いたい。

だからこそ、いろいろな人を、縁を、瞬間を、些細を、きちんと大事にせねば。

明日を作るのは今日なのだから、
まずは目の前を。

春のはじまりに、感謝をこめて。

http://www.toca.jp/days/3.html
甲斐博和
2010.04.01