落ち着かない空模様が続く中、7月に突入。
傘を無くす事が少なくなり、
なぜか逆に傘が増えている今日この頃。
32才まで一ヶ月を切った。
学生の頃は、30代なんて想像もつかなかったのに、
なってみると案外、何も変わらない事が分かる。
年を取る、というよりは、やって来た事が積み重なっている感覚。
まだまだやりたいことはたくさん溢れ返っている。
間に合うかどうかだけが問題なように思う。
とりあえずできることは早寝早起きだ。
朝一で起き出し、庭の伸びてしまったヤツデに再びノコをいれ、
ゴミを出し、昨日大量に借りたCDを返し、一日の始まりに伸びをする。
健康的で平穏な毎日。
昨日のコンペの締切を一つナシにしたことも、
オークションで欲しかったものを手に入れられなかったことも、
とりあえず良しとする、満たされた気持で向かう7月。
最近、近所で発見したレンタル屋さんがものすごく安い。
週末は、DVDが10枚1000円。CDも、週に1回、1枚100円。
採算取れるのか心配になるほどだし、
もう他のところで借りる気が失せるような価格破壊。
そういうわけでこのところよくDVDを見る。
ざっと思い出すと、
リトルミスサンシャイン
吉原炎上
ビックリボウスキー
クローズゼロ
サマリア
オアシス
キサラギ
きょうのできごと
いつか読書する日
安いからテイストも滅茶苦茶。
何度目かに観るのもいくつかある。
でも映画をつくってからとその前では、
見方も違うし感じる事も違うので、
とても勉強になる。
いいものは、何度観てもいい。
そしてやっぱりいつか読書する日はいい。
何度観たかわからないが、
観る度に発見があるような気がする。
生活の上で起こる小さな事象を、
積み重ねて積み重ねて、
その後ろに流れる感情を絡め、
変化していく関係性を、
時間が見える画の上で生かす。
そういったことを、
一夜漬けでなく、締切ギリギリで動き出すのではなく、
ゆっくりと、緻密に緻密に、
作っていけるようになるには、
まずは計画性と継続する力なのだと再確認。
それって小学校で習う事だよな、と思い出す。
やはり教えられるべきことというのは、
教えられるべくしてそこにあるわけだなと、
なんとなく感慨深く真摯な気持になりながら、
出来たての朝ご飯を食べた後、
早起きの無理がたたって、
昼寝につくのだった。